24.

モラトリアム期間中のいろいろ。

ふぇぇ

今までだって、確かな明日が約束されていたわけではない。

きっと、どんなに人類の叡智を結集したとしても、「確かな明日」は来ないだろう。

 

にもかかわらず、なんとなく昨日や今日のように、いつだって明日は平凡な日になる気がしている。

 

イレギュラーなことは滅多に起こらない。

やたら滅多に起きていたら、それはもはや平凡な日常に組み込まれてしまうからだ。

 

だから、つい、平凡な日常の上に胡坐をかいてしまう。

 

 

けれども、時々、無性に明日が怖くなることがある。

 

環境が変わることが決まったとき。

周囲の人間の環境が変わるとき。

TVやインターネットでおそろしい何かを見てしまったとき。

小説を読んだとき。

 見てはいけないと言われたものを見てしまったとき。

etc.

様々なスイッチが存在する。

 

これらの恐怖は具体的な内容を帯びているものではなく、

なんとなくこわい、という、抽象的なもので。

 

トイレに行くことも大冒険のような気がしていた。

 

そんな類の恐怖。

 

 

 

 

…ええ、さっき、ついつい好奇心から検索してはいけないワードを検索してしまって、寝るのが怖いなう……orz

嘘でもホントでも、ビビリのおいらには充分怖い内容でした。

幽霊系ではないのだけれど、そうでないから逆に怖いというか。

 

とりあえず、泣いてもいいですか?

もふもふのおっぱいで慰めて!!←