ふぇぇ
今までだって、確かな明日が約束されていたわけではない。
きっと、どんなに人類の叡智を結集したとしても、「確かな明日」は来ないだろう。
にもかかわらず、なんとなく昨日や今日のように、いつだって明日は平凡な日になる気がしている。
イレギュラーなことは滅多に起こらない。
やたら滅多に起きていたら、それはもはや平凡な日常に組み込まれてしまうからだ。
だから、つい、平凡な日常の上に胡坐をかいてしまう。
けれども、時々、無性に明日が怖くなることがある。
環境が変わることが決まったとき。
周囲の人間の環境が変わるとき。
TVやインターネットでおそろしい何かを見てしまったとき。
小説を読んだとき。
見てはいけないと言われたものを見てしまったとき。
etc.
様々なスイッチが存在する。
これらの恐怖は具体的な内容を帯びているものではなく、
なんとなくこわい、という、抽象的なもので。
トイレに行くことも大冒険のような気がしていた。
そんな類の恐怖。
…ええ、さっき、ついつい好奇心から検索してはいけないワードを検索してしまって、寝るのが怖いなう……orz
嘘でもホントでも、ビビリのおいらには充分怖い内容でした。
幽霊系ではないのだけれど、そうでないから逆に怖いというか。
とりあえず、泣いてもいいですか?
もふもふのおっぱいで慰めて!!←