夏も近づく
夏も近づく八十八夜。
きょうはその、
八十八夜らしい。
たまたまわが家にはお茶の木が生えている。
茶
摘んでみよう!!
摘んだ
このくらいあれば良いだろうと。
サイトを参照しながら煎って揉んでを数回繰り返す。
そのうち、お茶の良い薫りが漂い始めた。
当方、お茶が大好きで、コーヒーよりも断然お茶派。
これ、アロマにしたら心地好いのではないかと、淡い妄想を始める。
たしか、そのような道具が売られていたはずだ。
売られている茶っぱよりも雑な仕上がり。
しかし、なかなか良い薫り。
ゆっくりじっくり淹れてみる。
お店で買うお茶よりも色が薄い
薫りも、なんだか若い気がする。
たまにはこういうのも良いものだ。
乙な時間というものを過ごした気がする。